iNotes_WA_Widgets_AutoUpdate_Day = 1 それぞれのパラメータの意味は以下の URL を参考にしてください。(英語) http://www-10.lotus.com/ldd/dominowiki.nsf/xpDocViewer.xsp?lookupName=Administering+IBM+iNotes+9.0+Social+Edition#action=openDocument&res_title=Using_notes.ini_file_settings_to_enable_widgets_embedded_experiences_live_text_and_OpenSocial_features_9.0&content=pdcontent IBM Domino の設定 セキュリティ上の設定を OpenSocial コンポーネントに対して設定を行います。詳細は以下の Apache Shindig のサイトを参考にしてください。 https://cwiki.apache.org/SHINDIG/locked-domains.html サーバー設定文書を開き、Social Edition タブに移動します。基本タブに以下の値を設定します。 ロックされたドメインのサフィックス - <承認された OpenSocial Gadgets にアクセスする際のサーバ名> e.g.) -locked.lotuslab-gadgets.com ロック解除されたガジェットとコンテンツの取得のドメイン名 - e.g.) unlocked.lotuslab-gadgets.com Shindig サーバーのホスト名 - (*) 承認された OpenSocial Gadgets へのアクセス時には XXXXXX-locked.lotuslab-gadgets.com が利用されるので、*.lotuslab-gadgets.com で名前解決できるような DNS の設定が必須になります。 メールポリシーの作成 特別な設定は不要ですが、かならずメールポリシーを作成し、それを配布する必要があります。 メールポリシーが配布されると IBM iNotes アクセス時にサイドバーにマイ・ウィジェットが表示されるようになります。 OpenSocial Gadgets の配布 ウィジェットカタログに登録されているウイジェットを IBM iNotes に配布をします。 IBM Domino のコンソールから dots タスクを起動します。 load dots (*) dots = Domino OSGi Tasklet Service ウィジェットを配布するために以下のコマンドを実行 tell dots run UpdateWidgetsTask dots タスクが起動していると、iNotes_WA_Widgets_AutoUpdate_Day で設定した間隔で自動的にウィジェットが配布されます。 ウィジェットの配布はマイ・ウィジェットからも行うことが可能です。 OpenSocial Gadgets を起動する マイ・ウィジェットから OpenSocial Gadgets を起動することが可能になります。